代表取締役社長
姥谷 芳昭
ここ数年、激しくなる一方の気候変動、熱射や豪雨災害。
明らかに地球環境が大きく変化しており、その要因となっている二酸化炭素削減(脱炭素化)は待ったなしの状況です。
また、一方で、期待されている洋上風力発電がその建設コストの上昇から大手企業が撤退しなければならない事態となり、
また、一方ではメガソーラー建設が環境破壊の問題としてその見直しを迫られています。
こうした脱炭素と環境問題に影響される再生エネルギー構築において、弊社は、土地を生かしつつ、環境と共存できる垂直両面太陽光システム(「ゆきんこソーラー」)を中心として、
昨今、価格パフォーマンスが著しく向上している蓄電池システムも含めて、小さな設備から大きな設備まで(系統用蓄電池システム)幅広い事業領域で、脱炭素化を進めている企業です。
私たちが特に力を入れています垂直型両面型ソーラーは、牧草地や畑作地、更には住宅の塀代わりとして、
土地を生かし環境と共存する再生エネルギーシステムとして2018年、ドイツのNext2Sun社によって開発されました。
今ではドイツ近隣諸国にも牧草地・畑作地帯などに環境と共存できるシステムとして普及拡大が進んでいます。
私たちはこうしたNext2Sun社の垂直型両面ソーラーの国内での更なる普及を図るべく、
2024年12月、ドイツを訪問し日本での普及拡大についての提携契約を締結しました。
日本国内においての垂直ソーラーの普及率は、Next2Sun社の日本法人であるSuichoku-Solar社によって5年ほど前から建設されて来ました。
そして、2023年12月、弊社グループ企業であります㈱ユニヴァ・ジャパンは、同じグループ会社であります㈱ノースエナジーと北海道幌加内町において幌加内町と共同実証試験を開始しました。
その優れた発電量データにより地元北海道新聞や北海道建設新聞、日経新聞などに掲載され注目を集めています。
※幌内町は蕎麦の生産量日本1を誇り、かつ日本最低気温記録地(マイナス41.2度)でもあり豪雪地帯(3.2m)でもあります。
私たちは今後も同じグループ会社でありますノースエナジー社、ユニヴァ・ジャパンと協力しつつ、
環境と共存可能な垂直型両面ソーラー、『ゆきんこソーラー』の普及発展に努めて参ります。